■ 虚しさ

おはようございます。

ようやくアクセス数もいつもの数に戻った（ほっ）。
また９月１０日にはすごいんだろうなぁ。

最近、ものすご～くむなしさを感じたりする。
というのは、
今年の本試験が終わったあとも、
来年に備えて勉強をはじめたわけだけど、
果たしてこの勉強が来年の合格につながるのか、
という不安がある。

　どうせ、９月に合格したら、短答とか憲法とか要らないしねぇ。

ということではありません。

２回目もダメとなった場合、
私の中に何かしら致命的な欠陥があるわけで、
その欠陥を修復しない限り「３度目の正直」はない。
そして、どこに欠陥があるかは、
今年の本試験の感触、とりわけ再現を書いてみた感触から、
うっすらとわかっている。

だけど、その欠陥はそもそも修復可能なものなのか？！
どうやったって、修復できないものじゃないのか？
つまり、私の能力不足ということ。

そう考えるにつけ、
今やっている勉強に意味があるんだろうかと、
恐ろしい虚しさにとらわれてしまう。

やっても結果に結びつかないんじゃ、
後１年、やる意味ないんじゃないの？

そろそろ、
自分は何が向いているのか、
何をやりたいのかを、
真剣に考えるべき時期に来ているような気がする。
少なくとも、来年の今頃は、新しいことに着手できているように。