ひまわり開花まで後少し。新第63期修習生です。
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おはようございます。
今日はいよいよ短答式結果発表。らしい。
何時だろ?!
昨日、「もし短答が総合点に加算されなくなったら、、、」の話を書いた。
で、もしそんなことになったら、
受験生の動向としては短答の勉強をしなくなり、
勉強の方法が偏るんじゃないか、ということも書いた。
その後、じゃあ、短答を足切りのみに使うとしても、
受験生に短答の勉強を怠らなくさせる
(すなわち、法律全体を満遍なく勉強させる)
にはどういう方法があるか、とか考えてみた(ひまだね、私も)。
いや、だって、試験委員は当然、そういうことを考えて、
次の手を打ってくるだろうから。
ずばり。
その方法としては、短答のハードルを高くすればいいだけ。
つまり、旧試のように。
問題文をもっと難しくして、1問3分ぐらいかかるものにする。
加えて、足切り点を今よりもぐっと高く、
これまでの試験でいうところの合格者平均点ぐらいにする。
たとえば、平成20年の問題だったら、270点を足切り点にする。
旧試の場合、短答足切り点は短答合格経験者の平均点とほぼ一致していたから、
これくらいハードルを上げても、
足切りとしてのみ使う分にはおかしくない様な気もする。
どう?
これなら、みんな、勉強せざるを得ないよね。
そして、みんなが勉強することによって、
受験生の短答レベルは維持される。
でも、これをやっちゃうと、
短答合格者数が3000人を割ることに・・・?
去年だったら、2500人ぐらいなのかなぁ。
最終合格者の人数をどうするかという話もあるけど、
不合格者のうち論文の採点をしてもらえない人がほとんど、
というのはやりすぎか。
じゃ、やっぱし、短答の足切り点は、
試験委員の答案採点数の限界といわれる、
5000人ぐらいが入るところに、
もってくるしかない。
そうすると、足切り点は今までどおり、全体平均点よりはるかに下、
というかなりハードルの低いものにせざるを得ない。
ただでさえ、今年の配点比率の変更で、
短答実力者はほとんど短答の勉強をしなくなってるんだから、
もうこの辺でいいんじゃないの?
これをさらにエスカレートさせて、
短答の点数を総合点に組み込まない、とかする必要ないよ。
そこまでやっちゃったら、
もっと受験生のレベルが下がっちゃうよ。
今年のやり方で、試験委員の目的は充分達成されたと思う。
と、思うんだけどなぁ。。。
来年の短答はどうなるんだろう。
すべては、今日の結果がどうなってるかによる。
今日はいよいよ短答式結果発表。らしい。
何時だろ?!
昨日、「もし短答が総合点に加算されなくなったら、、、」の話を書いた。
で、もしそんなことになったら、
受験生の動向としては短答の勉強をしなくなり、
勉強の方法が偏るんじゃないか、ということも書いた。
その後、じゃあ、短答を足切りのみに使うとしても、
受験生に短答の勉強を怠らなくさせる
(すなわち、法律全体を満遍なく勉強させる)
にはどういう方法があるか、とか考えてみた(ひまだね、私も)。
いや、だって、試験委員は当然、そういうことを考えて、
次の手を打ってくるだろうから。
ずばり。
その方法としては、短答のハードルを高くすればいいだけ。
つまり、旧試のように。
問題文をもっと難しくして、1問3分ぐらいかかるものにする。
加えて、足切り点を今よりもぐっと高く、
これまでの試験でいうところの合格者平均点ぐらいにする。
たとえば、平成20年の問題だったら、270点を足切り点にする。
旧試の場合、短答足切り点は短答合格経験者の平均点とほぼ一致していたから、
これくらいハードルを上げても、
足切りとしてのみ使う分にはおかしくない様な気もする。
どう?
これなら、みんな、勉強せざるを得ないよね。
そして、みんなが勉強することによって、
受験生の短答レベルは維持される。
でも、これをやっちゃうと、
短答合格者数が3000人を割ることに・・・?
去年だったら、2500人ぐらいなのかなぁ。
最終合格者の人数をどうするかという話もあるけど、
不合格者のうち論文の採点をしてもらえない人がほとんど、
というのはやりすぎか。
じゃ、やっぱし、短答の足切り点は、
試験委員の答案採点数の限界といわれる、
5000人ぐらいが入るところに、
もってくるしかない。
そうすると、足切り点は今までどおり、全体平均点よりはるかに下、
というかなりハードルの低いものにせざるを得ない。
ただでさえ、今年の配点比率の変更で、
短答実力者はほとんど短答の勉強をしなくなってるんだから、
もうこの辺でいいんじゃないの?
これをさらにエスカレートさせて、
短答の点数を総合点に組み込まない、とかする必要ないよ。
そこまでやっちゃったら、
もっと受験生のレベルが下がっちゃうよ。
今年のやり方で、試験委員の目的は充分達成されたと思う。
と、思うんだけどなぁ。。。
来年の短答はどうなるんだろう。
すべては、今日の結果がどうなってるかによる。
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