ひまわり開花まで後少し。新第63期修習生です。
■ カレンダー
01 | 2025/02 | 03 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
■ カテゴリー
■ プロフィール
HN:
ぱんだ
性別:
非公開
■ ブログ内検索
■ アーカイブ
■ カウンター
■ アクセス解析
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
昨日は爆睡したので、体調は上々。
いよいよ勝負の論文試験。
■論文式試験(倒産法)
一発目は、私にとっての目玉。倒産法。
去年の9月以降、倒産法を克服することを、
重要テーマの一つに上げてきた。
午前9時30分。試験開始。
シールを破り、ページをめくって、唖然とする。
第一問は、民事再生法の問題。
しかも、再生法プロパーの問題。
どうしよう。再生法なんて、破産法と絡むところしかやってないよ。
ページをめくって第二問を確認する。
こちらは破産法プロパーで、しかも免責がらみ。
第二問を普通に解けそうだと思い、
腹をくくって第一問と向き合うことにする。
が。
第一問の設問1から、さっぱりわからない。
事業者再生の話らしいんだけど、聞いたことがない。
何の話???
気がつくと20分経過。
六法をめくり、必死で手がかりを探す。
ここで倒産法でまたこけるわけに行かないよ!!
見つけた!!
運良く、条文を発見。
思わず、小さく「あった!」と叫んでしまった。
なんとか、すべての問題に関係のある条文を探し出し、
答案をまとめることに成功。
第二問は普通に解き、10分前にすべて終了。
見直しをしながら、
なんとか今年のテーマの一つをこなせたことに安心する。
■論文式試験(公法系)
本試験では何が起きてもおかしくない。
公法系でもきっとサプライズがあるはず。。。
公法系は筆を滑らせると一気に沈むので、
沈没だけは避けることを念頭に、会場へ。
午後2時。試験開始。
シールを破り、ページを開く。
これまた、サプライズ。
なんと、憲法の問題。
設問1で主張、反論、自説、設問2で主張、反論、自説を書けという。
つまり、作業量がいつもの2倍。
これはどういうこと???
試験委員の意図を考えてみる。
ただでさえ、憲法は答案3枚書くことになるから、時間がないのに、
それを倍に増やしたら、完全に時間不足。
さては、それが狙いか?
全部を書こうと勢いだったベテ受験生を、自爆させるため?
ここで作戦は決まる。
絶対に答案を崩壊させないこと。
書くことを決めて、短めにまとめること。
念のため、行政法の問題を確認する。
こちらは普通に建築基準法の問題なので、
なんとか書けそうだと踏み、腹をくくって憲法と向き合う。
ひとまず、各設問について、書くべきことをとりあえずすべてあげる。
書ける時間を考えて、一つ、あえて書かないことにする。
設問1だけならメインにすべきことなんだけど、
設問2もある中で、これを書くと崩壊すると踏み、
書かないことにした。
2時間内に短くまとめながら書いたけど、
高得点は望めないだろうなぁと思う。
なんとか、崩壊だけは免れてくれよと祈るような気持ち。
トイレ休憩を経て、行政法へ。
最も気にしていた補助参加は出ず。
今年最大のヤマと言われた、原告適格の問題。
指示が多すぎて、どうまとめればいいのか混乱する。
が、すべての指示に点がついているはずだから、
どれもこぼさないようにしないと。
どうにかこうにか、答案構成をし、
こちらも5分前には書ききる。
憲法次第というところだけど、
崩壊はない、、、と信じたい。
いよいよ勝負の論文試験。
■論文式試験(倒産法)
一発目は、私にとっての目玉。倒産法。
去年の9月以降、倒産法を克服することを、
重要テーマの一つに上げてきた。
午前9時30分。試験開始。
シールを破り、ページをめくって、唖然とする。
第一問は、民事再生法の問題。
しかも、再生法プロパーの問題。
どうしよう。再生法なんて、破産法と絡むところしかやってないよ。
ページをめくって第二問を確認する。
こちらは破産法プロパーで、しかも免責がらみ。
第二問を普通に解けそうだと思い、
腹をくくって第一問と向き合うことにする。
が。
第一問の設問1から、さっぱりわからない。
事業者再生の話らしいんだけど、聞いたことがない。
何の話???
気がつくと20分経過。
六法をめくり、必死で手がかりを探す。
ここで倒産法でまたこけるわけに行かないよ!!
見つけた!!
運良く、条文を発見。
思わず、小さく「あった!」と叫んでしまった。
なんとか、すべての問題に関係のある条文を探し出し、
答案をまとめることに成功。
第二問は普通に解き、10分前にすべて終了。
見直しをしながら、
なんとか今年のテーマの一つをこなせたことに安心する。
■論文式試験(公法系)
本試験では何が起きてもおかしくない。
公法系でもきっとサプライズがあるはず。。。
公法系は筆を滑らせると一気に沈むので、
沈没だけは避けることを念頭に、会場へ。
午後2時。試験開始。
シールを破り、ページを開く。
これまた、サプライズ。
なんと、憲法の問題。
設問1で主張、反論、自説、設問2で主張、反論、自説を書けという。
つまり、作業量がいつもの2倍。
これはどういうこと???
試験委員の意図を考えてみる。
ただでさえ、憲法は答案3枚書くことになるから、時間がないのに、
それを倍に増やしたら、完全に時間不足。
さては、それが狙いか?
全部を書こうと勢いだったベテ受験生を、自爆させるため?
ここで作戦は決まる。
絶対に答案を崩壊させないこと。
書くことを決めて、短めにまとめること。
念のため、行政法の問題を確認する。
こちらは普通に建築基準法の問題なので、
なんとか書けそうだと踏み、腹をくくって憲法と向き合う。
ひとまず、各設問について、書くべきことをとりあえずすべてあげる。
書ける時間を考えて、一つ、あえて書かないことにする。
設問1だけならメインにすべきことなんだけど、
設問2もある中で、これを書くと崩壊すると踏み、
書かないことにした。
2時間内に短くまとめながら書いたけど、
高得点は望めないだろうなぁと思う。
なんとか、崩壊だけは免れてくれよと祈るような気持ち。
トイレ休憩を経て、行政法へ。
最も気にしていた補助参加は出ず。
今年最大のヤマと言われた、原告適格の問題。
指示が多すぎて、どうまとめればいいのか混乱する。
が、すべての指示に点がついているはずだから、
どれもこぼさないようにしないと。
どうにかこうにか、答案構成をし、
こちらも5分前には書ききる。
憲法次第というところだけど、
崩壊はない、、、と信じたい。
PR
この記事にコメントする