ひまわり開花まで後少し。新第63期修習生です。
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えっと。
夕方に受験記をアップしたのですが、
「精一杯やった」とかって、
なんかすごく自信ありげに聞こえたかもしれないと思い、
弁解がましくこの夜中に更新することにしました(笑)。
あ、そうそう。
もうすぐカウンターが1000になろうとしています。
キリ番ゲットされた方は、コメントを置いていっていただけると嬉しいです。
で、弁解です(笑)。
ちっとも、自信ありません。
ダメだったときの言い訳を用意しているわけではないのですが、
終わったときは、正直、「来年もあるかもな。」と思いました。
まず、短答が本当に自信がない。
時間不足もさることながら、あいまいな肢が多すぎ。
どうしてもっときちんと知識を詰めておかなかったのか。
短答の現場で「思い出す」なんて不可能。
脊髄反射で秒殺できないと。
仮に、短答をクリアしたとしても、論文もいまいち自信がない。
公法系は、憲法の点が伸びないと思う。
行政法はまぁまぁだと思うけど、総合して何点になるやら。。。
民事はアウトだな、きっと。
民訴は論点外しの可能性が否めないし、
会社法も、あの殴り書き答案じゃ、点数のつけようがない。
極めつけは民法で、ほとんど点がついてない予感あり。
刑事は、刑法はまぁまぁだと思うけど、
話を捏造した刑訴の第一問が痛すぎ。
倒産法は今年はなんとか守ったか。
というわけで、仮に短答をクリアしたとしても、
勝敗は五分五分だと思うのです。
ひょっとすると、去年より悪いかもしれない。
それでも、なんで私が「精一杯がんばったから、満足」って思っているかと言うと、
一応、今年の課題としてきたことを自分なりにこなせたと思うからです。
まず、一番の懸念事項だった倒産法をなんとか守れた気がすること。
民事系は、ズタボロながらも、去年ほどではないような気がすること。
刑法の事実認定の粘りや、刑訴の答案のまとめ方も、
ここ数ヶ月間の取り組みの成果が出たような気がすること。
公法系も、特に憲法の答案を山ほど書いたせいで、
崩壊は免れたような気がすること。
それから、「孤独に恐怖感と闘う」という人生テーマに、
それなりに打ち勝てたのではないかと思うこと。
そういった、数々の今年のテーマとしてきたことの成果を出せたような気がするのです。
そういう意味で、「精一杯やった」と思うのです。
だから、結果は、どんなものでも受け入れる覚悟です。
もし、来年再チャレンジということになれば、
受験生をやれる日数はあと1年を切っている。
最後の一回のテーマとすべきことも、すでに固まりつつある。
民事、刑事の実務感覚を養うとか、
倒産法のうち、民事再生法を固めるとか、ね。
短答で自信を持てるレベルになるとか、ね。
それから、忘れちゃいけないのが、要件事実だよね。
もし来年も、ということになった場合は、本当に本当に、
悔いのないように残りの時間をすごしたいと思っています。
来年は今年以上の恐怖と戦わなくてはならない。
そのことも含めて、すべての力を出し切りたいと思います。
それができたなら、結果がどうであれ、
新司法試験を通じた自分との戦いに満足できると思うのです。
今から負け犬になってどうすると突っ込まれそうですが、
自分自身は、ちっとも負け犬になった気分ではありません。
むしろ、「やるだけやった」というすがすがしい気分。
人事を尽くして天命を待つ、とはまさにこのこと。
明日からは、万が一に備えて、
再現答案を作成したいと思います。
あ、ただし、ここにアップはしません。
そこまで生き恥をさらす勇気はありません。
ではでは。
今日はもう寝ようっと。
おやすみなさい。
夕方に受験記をアップしたのですが、
「精一杯やった」とかって、
なんかすごく自信ありげに聞こえたかもしれないと思い、
弁解がましくこの夜中に更新することにしました(笑)。
あ、そうそう。
もうすぐカウンターが1000になろうとしています。
キリ番ゲットされた方は、コメントを置いていっていただけると嬉しいです。
で、弁解です(笑)。
ちっとも、自信ありません。
ダメだったときの言い訳を用意しているわけではないのですが、
終わったときは、正直、「来年もあるかもな。」と思いました。
まず、短答が本当に自信がない。
時間不足もさることながら、あいまいな肢が多すぎ。
どうしてもっときちんと知識を詰めておかなかったのか。
短答の現場で「思い出す」なんて不可能。
脊髄反射で秒殺できないと。
仮に、短答をクリアしたとしても、論文もいまいち自信がない。
公法系は、憲法の点が伸びないと思う。
行政法はまぁまぁだと思うけど、総合して何点になるやら。。。
民事はアウトだな、きっと。
民訴は論点外しの可能性が否めないし、
会社法も、あの殴り書き答案じゃ、点数のつけようがない。
極めつけは民法で、ほとんど点がついてない予感あり。
刑事は、刑法はまぁまぁだと思うけど、
話を捏造した刑訴の第一問が痛すぎ。
倒産法は今年はなんとか守ったか。
というわけで、仮に短答をクリアしたとしても、
勝敗は五分五分だと思うのです。
ひょっとすると、去年より悪いかもしれない。
それでも、なんで私が「精一杯がんばったから、満足」って思っているかと言うと、
一応、今年の課題としてきたことを自分なりにこなせたと思うからです。
まず、一番の懸念事項だった倒産法をなんとか守れた気がすること。
民事系は、ズタボロながらも、去年ほどではないような気がすること。
刑法の事実認定の粘りや、刑訴の答案のまとめ方も、
ここ数ヶ月間の取り組みの成果が出たような気がすること。
公法系も、特に憲法の答案を山ほど書いたせいで、
崩壊は免れたような気がすること。
それから、「孤独に恐怖感と闘う」という人生テーマに、
それなりに打ち勝てたのではないかと思うこと。
そういった、数々の今年のテーマとしてきたことの成果を出せたような気がするのです。
そういう意味で、「精一杯やった」と思うのです。
だから、結果は、どんなものでも受け入れる覚悟です。
もし、来年再チャレンジということになれば、
受験生をやれる日数はあと1年を切っている。
最後の一回のテーマとすべきことも、すでに固まりつつある。
民事、刑事の実務感覚を養うとか、
倒産法のうち、民事再生法を固めるとか、ね。
短答で自信を持てるレベルになるとか、ね。
それから、忘れちゃいけないのが、要件事実だよね。
もし来年も、ということになった場合は、本当に本当に、
悔いのないように残りの時間をすごしたいと思っています。
来年は今年以上の恐怖と戦わなくてはならない。
そのことも含めて、すべての力を出し切りたいと思います。
それができたなら、結果がどうであれ、
新司法試験を通じた自分との戦いに満足できると思うのです。
今から負け犬になってどうすると突っ込まれそうですが、
自分自身は、ちっとも負け犬になった気分ではありません。
むしろ、「やるだけやった」というすがすがしい気分。
人事を尽くして天命を待つ、とはまさにこのこと。
明日からは、万が一に備えて、
再現答案を作成したいと思います。
あ、ただし、ここにアップはしません。
そこまで生き恥をさらす勇気はありません。
ではでは。
今日はもう寝ようっと。
おやすみなさい。
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