ひまわり開花まで後少し。新第63期修習生です。
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こんばんは。
「ロー生」さんから、公法系・刑事系の勝因を教えてくれとの
リクエストがありましたので、
独断と偏見に満ち満ちた(笑)、
公法系・刑事系必勝法を書きたいと思います。
あくまで一合格者のやり方にすぎませんので、
自己責任で参考にしてください。
まずは憲法から。
「ロー生」さんから、公法系・刑事系の勝因を教えてくれとの
リクエストがありましたので、
独断と偏見に満ち満ちた(笑)、
公法系・刑事系必勝法を書きたいと思います。
あくまで一合格者のやり方にすぎませんので、
自己責任で参考にしてください。
まずは憲法から。
憲法は『事例研究』がいいですよ。
いや、正確に言うと、
新試型の問題演習をいっぱいこなすのがいいということです。
で、今のところ、題材としては『事例研究』ぐらいしかないです。
『事例研究』も問題によってはあれ?みたいなのもあるし、
解説もいまいちなものもありますが、数はこなせます。
これを、数人でゼミを組んで、
お互いの答案を徹底的にけなしあう(笑)。
憲法が得意な人が一人はいた方がいいです。
憲法ダメダメな人ばっかりだと、ますますドツボにはまります。
私は憲法、大得意です(笑)。
いや、「大」というのは嘘です(笑)。
とはいえ、用意は周到にしていました。
主張・反論・私見の組み合わせを、考えられる限り用意していました。
特に、反論を考えるのが好きでしたね。
憲法の答案は反論からが面白くなる(笑)。
主張は考えられる人権パターン。
反論で盛り上げる。そして、私見でうまいところに落とす。
この組み合わせで、答案を盛り上げます。
憲法の問題を何通りがこなしていくうちに、
主張・反論・私見の組み合わせが自分の中に蓄積されていきます。
答案の盛り上げ方もうまくなります。
憲法は、「文章力」が勝負です。
どれだけ面白い憲法訴訟ごっこを展開できるかです。
法律論に深入りしてはいけません。
法律論はあっさり(芦部憲法レベルで十分)。
事実+その評価が答案の盛り上げどころ。
かならず、その事案の特殊事情が出てきます。
そこをちゃんと拾ってあげてください。
そうすれば、試験委員は喜んで点をくれます(笑)。
それから、上に書いたことの繰り返しになりますが、論点を増やさない。
これも大事なことです。
知識がある人は、つい、あれもこれもと法律論をたくさん書きたがりますが、
そういう答案の大半は自滅します
(時間切れ、論理矛盾、事案の特殊事情が薄い、etc)。
本番でもっともやってはいけないパターンです。
法律論は地味でいいのです
(ただし、反論の盛り上げは忘れない)。
そして、事実の拾い方で盛り上げる。
とにかく、
「問題の数をこなして、書きなれること」。
それから、
「主張・反論・私見のセットプレーを蓄積すること」。
それが憲法の必勝法だと思います。
いや、正確に言うと、
新試型の問題演習をいっぱいこなすのがいいということです。
で、今のところ、題材としては『事例研究』ぐらいしかないです。
『事例研究』も問題によってはあれ?みたいなのもあるし、
解説もいまいちなものもありますが、数はこなせます。
これを、数人でゼミを組んで、
お互いの答案を徹底的にけなしあう(笑)。
憲法が得意な人が一人はいた方がいいです。
憲法ダメダメな人ばっかりだと、ますますドツボにはまります。
私は憲法、大得意です(笑)。
いや、「大」というのは嘘です(笑)。
とはいえ、用意は周到にしていました。
主張・反論・私見の組み合わせを、考えられる限り用意していました。
特に、反論を考えるのが好きでしたね。
憲法の答案は反論からが面白くなる(笑)。
主張は考えられる人権パターン。
反論で盛り上げる。そして、私見でうまいところに落とす。
この組み合わせで、答案を盛り上げます。
憲法の問題を何通りがこなしていくうちに、
主張・反論・私見の組み合わせが自分の中に蓄積されていきます。
答案の盛り上げ方もうまくなります。
憲法は、「文章力」が勝負です。
どれだけ面白い憲法訴訟ごっこを展開できるかです。
法律論に深入りしてはいけません。
法律論はあっさり(芦部憲法レベルで十分)。
事実+その評価が答案の盛り上げどころ。
かならず、その事案の特殊事情が出てきます。
そこをちゃんと拾ってあげてください。
そうすれば、試験委員は喜んで点をくれます(笑)。
それから、上に書いたことの繰り返しになりますが、論点を増やさない。
これも大事なことです。
知識がある人は、つい、あれもこれもと法律論をたくさん書きたがりますが、
そういう答案の大半は自滅します
(時間切れ、論理矛盾、事案の特殊事情が薄い、etc)。
本番でもっともやってはいけないパターンです。
法律論は地味でいいのです
(ただし、反論の盛り上げは忘れない)。
そして、事実の拾い方で盛り上げる。
とにかく、
「問題の数をこなして、書きなれること」。
それから、
「主張・反論・私見のセットプレーを蓄積すること」。
それが憲法の必勝法だと思います。
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