忍者ブログ
ひまわり開花まで後少し。新第63期修習生です。
■ カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
■ 最新CM
[11/01 上海]
[10/18 土佐犬]
[10/02 土佐犬]
[09/25 miyabi]
[09/19 ロー生]
■ 最新記事
■ プロフィール
HN:
ぱんだ
性別:
非公開
■ バーコード
■ ブログ内検索
■ カウンター
■ アクセス解析
[332]  [331]  [330]  [329]  [328]  [327]  [326]  [325]  [324]  [323
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

忙しい、忙しい。
あちこちからお声がかかって忙しいです。
修習のための勉強は?!
二回試験は?!
と、いろんな声が頭の奥の方から聞こえてくるのだけれど、
今はまだ、やるべきことが。。。
来年の受験を控えている人たちのお手伝いもしてあげたいし。

いろんな人たちとしゃべっていて、思ったこと。
ちょっとトゲありです。


それにしても、
現役ロー生ないし、修了してもまだ回数を使い切っていない人たち。
その人が、どれだけ合格を真剣に考えているかは、
態度を見れば一発で分かるよ。
一生懸命頑張っている人は、その必死さが伝わってくる。
プライドなんて捨てて、とにかく必死で頑張ろうとしているのが、
外から見ても分かる。

っていうのは、ここんとこ、
何人かの不合格者ないしは受け控え者、現役ロー生と
話してるからなんだけど。

実際、ローにいるときは、失礼ながら
「この人なんか中途半端だな」
と思っていた人が、
修了後、実は滅茶苦茶頑張っていたんだというのを
感じたこともあった。
しかも、本試験の点数等から、
その努力の方向性が正しいことが推測されるのよね。

やっぱ、一生懸命やってる人は、目つきが違う。
試験の厳しさを真摯に受け止め、
それに真正直に立ち向かっていこうとする姿勢が見える。

他方、「何回受験してもだめだろうな、この人」というのも分かる。
そういう人はプライドを捨て切れていない
(いや、捨てられないのか?)。
変に自分を守ろうとするあまり、
現実と真っ正直に向かい合っていない。
そうやって、
時には身を切られるように辛い現実と向かい合うことを避けているから、
いつまで経ってもダメなんだよ。

もう受かっちゃったからハッキリ言っちゃうけど(笑)、
いや、受かる前から言ってるか(笑)。
そういうプライドばっか高い、努力の方向性が間違ってる人間が、
大番狂わせで合格ラインに滑り込むとかは、
絶対に許さないからね(笑)。
そういう人は三振して、
自分の人生を大いに反省してくれ。
おそらく奴らは、制度に文句言うだけで、
反省なんてしないだろうけど。

ちゃんと自分に真っ正直に頑張ってる人が受かってほしい。

自分が受かったからこそ、ますますそう思う。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
忍者ブログ [PR]