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ひまわり開花まで後少し。新第63期修習生です。
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おはようございます。

私が常々思っていること。
予備校や合格者が言うことは、すべて逆説。

たとえば、
「合格者体験記が書けるようになると、合格する」
というもの。
違うだろ。
正しくは、
”合格レベルに達していれば、合格者体験記が書ける”
要するに、合格者体験記が書けることは、
合格レベルに達していることの必要条件であって、十分条件じゃない。
合格レベルに達するためには、合格者体験記が書けるだけじゃ足りない。

もしかすると、予備校等は、ちゃんと正確なところを意図しているのに、
受験生の側が勝手に自分の都合のいいように置き換えて、
納得しているだけなのかもしれない。
上の例で言うと、
「私は合格者体験記が書けるようになったから、次は合格間違いなしだ。」
ってね。
そんな、短絡思考の受験生はいない?
そうかなぁ、結構、そういう人、いそうだけどなぁ。

だって、私がそうだったもの(笑)。
それで、ずっと何年も疑問に思っていたわけ。
「おかしいなぁ。
 頭の中でこんなに何冊も合格者体験記を書いてきたのに、
 なんで合格しないんだろう。」
って。

で、何年も繰り返して、気がついた。
あぁ、これは逆説なんだ、と。
予備校の意図が受験生をおだてて合格させることにあったのか、
それとも、予備校の真意を稚拙な私が勝手に誤解していただけなのか、
わからないけど、
予備校のこの種の言葉には少なくとも誤解の危険があるな、と思った。
結構、みんな、勘違いしちゃってるんじゃないかな。
で、うまくいかないと、そんなことを言った予備校のせいにする。
もう何年も繰り返されてきた、予備校と万年受験生の確執。

逆説シリーズ、思い出したら書いてみよう。

よし、今日もがんばろ。
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