■ 相手の立場に立つ

昨日はすみません、すみません。
変なこと書いて。
お目汚しを失礼しました。
いろいろ心配になって、この夜中に見に来たのですが、
こんなひどいこと書いたのも自分なので、
自分を戒めるためにも記事は残しておきます。

あの後、いろいろ考えました。
どうやっても９月発表の試練は避けて通れないので、
途方にくれないようにするためにはどうすればよいか、と。

で、出した結論が、

　相手の立場に立ってみよう。
　そうすれば、腹も立たぬ。

です。

考えてみれば、その人もかわいそうなもの。
１回目のチャレンジのときは、
短答不合格という形でふいにしてしまったのだから。

そりゃ、悔しかったと思うよ。
周りが受かった中で、自分だけ、というのもなおさら。

だからこそ、今回は、単純に嬉しかっただけなのかもしれない。
別に、私への自慢とか、逆転したつもりとか、
そんなんじゃなく、
単純に嬉しかっただけなのかも。

そう考えると、
素直に喜ばせておいてあげようと思う。

仮に、論文で、
その人が通って、私が落ちたとしても、
それは、単純に、その人の方がよくできたから、
ということなんでしょう。

素直にそう受け止めよう。

これまで言われたこと、されたこと、
数々の傍若無人な態度は、
許せないこと満載だけど、
もう、どうでもいいじゃない？

私は私でがんばろう。

な～んて、この仏のような気持ちが、果たして真か偽か。
それは、今度、やつの顔を見たときに明らかにな～る（笑）。