■ 憲法の勉強方法とか何とか

おはようございます。

憲法の勉強について、迷っています。
いわゆる「ケースブック」というものは、
あんまり評判がよくないらしい。
事実の概要がないとか何とか。
行政法の方は評判いいのにね。

他方で、いとまこ先生の「判例シリーズ」。
アマゾンでの評判も上々。
だけど、私はどうもピンと来ない。
何度か書店で立ち見したけど、
ん～？？？　で？
って感じで。
いやいや、そこを我慢して読めば勉強になるかも！
っと気を取り直して読み直してみても、
え～、だから？
となる。
これだったら、百選の解説読んでた方がよくない？
というのは「おごり」なのかな。
この際、基本に返るという意味で、
こういう本にどっぷり漬かった方がいいんだろうか？？
しかし、漬かってみて時間の無駄だったら目も当てられないし。

んじゃ、やっぱ、目の酷使を我慢して百選？？？
百選をもう一度、読み直す。
それもよし。
だけど、それだけじゃあ、
論文の主張・反論・自説を組み立てる練習になんないよー。
っていうか、そもそもケースブックをあたってみたのは、
実際の裁判で原告・被告がどういう主張をし合っているのかが
知りたかったから。
だけど、ケースブックがあてにならないとなると、
どうすればいいねん。

ここは意を決して「事例研究」か？
これを百選を参考にしつつがんばる。
ん～、やっぱ、これかな？
答案も作って先生に見てもらう。
そうすれば、わからなかったところも聞けるか。
うん、これで行こう！