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ひまわり開花まで後少し。新第63期修習生です。
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おはようございます。

会社法って、どの本を使うか、結構迷いません?
旧試なら弥永本で決まりとかなんだろうけど、
新試となるとまた別。
なぜって、弥永説って、判例とかなり違う、、、よね?!
(学説の中では少数説とも聞いた)
判例・実務ベースの新試では、それと異なる本を使うときは要注意。
とりわけ短答では足元をすくわれる羽目になりかねない。

ということで、何度トライしても違和感を感じる弥永本。
やっぱ、やめよう。。。
といっても、ほかに何がいいの?
江頭本は分厚すぎだし、
神田本は薄すぎだし。
そもそも、会社法はだれの本を使っても判例と違うって話だし。
だいだい、会社法にそんなに時間もコストも掛けたくない。
これこそ、ミニマム投資で済ませたい科目。
(会社法好きな人、ごめんなさい。)

で、迷った挙句、やっぱり戻ってきたのがシケタイ。
なんだかんだでシケタイ。
旧商法からの改正点も逐一解説がついてるし、
判例の立場も落とすことなく網羅されてる。
図や表をうまく使ってビジュアル的にもわかりやすく、
時には講義風に何度も何度も説明してくれたり。
やっぱ、これでしょう。

民訴、刑訴も結局、シケタイが一番だったりする。
足りないところは適宜別の本で補充すればいいわけだし。

いとまこ先生、こんないい本を作ってくれてどうもありがとう。
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