■ 会社法の復習

おはようございます。

会社法をつぶし終わったので、
今年の会社法の問題をもういっぺんやってみよう。

あ、短答の話です。

たつみの解説の速報版も手元にあるしね。

それにしても、あらためて見てみると、
民事系７４問中、商法全体で１９問。
うち、会社法のみがたった１３問。
会社法って民法なみに範囲広いくせに、
これしか出ないんじゃ、費用対効果を考えちゃうね。

いつも周りに言ってるんだけど、
短答で点が取れない人（足切られちゃう人）は、まずは民法をやるべし。
全科目中、もっともボリュームが大きいし、
やればやるだけ点になる科目。
だから、何が何でも民法をつぶすべし。

会社法は、まぁ、短答に関しては、浅く広く。
全体を見渡して、機関のところとか、重要な条文のみ押さえるべし。
会社法に関しては、点を取る方向ではなく、
点を落とさないようにする方向で。
ちなみに、商法総則とてこぎも、同じスタンスで。

とか、えらそうに言っちゃいました。

かく言う私は、
来年に備えて、最後の復習のためにやりました。
民事系は、短答も論文もボリュームがでっかいので、
（倒産法を選択している私にとっては、
　全体の半分が民事系）
とにかく、ここで点を取るという気持ちで。

来年の今頃はもう、勉強したくてもできない状況なので
（やる意味がない、勉強の利益喪失）、
後数ヶ月間、惜別の思いで取り組みたいと思います。