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ひまわり開花まで後少し。新第63期修習生です。
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おはようございます。
今日も快晴です。

昨日、旧試の合格者の話を書きました。
正直な話、その人の合格を知って、
私は励まされるどころか、むしろ凹みました。
自分の能力、努力、精神力のなさに。
まぁ、そんな大したことではありませんが。
そして、今日のメインテーマはそこではありません。

今日のメインテーマはある新試の合格者の話。
今年の9月11日、自分の不合格を知った後で、
ときどき拝見しているその人のブログを見て、
その人の合格を知った。
その人は、一期既修で、今年の受験が3回目。
そして、3回目でやっと合格されたとのこと。

それを読んで、自分の不合格に意気消沈していた私は、
すごく励まされた。

 あ~、3回目でも受かるんだ

って。

受験が3回しかできない以上、
3回のうちに決めないといけない。
そして、なぜか自分の中で、
受験回数が重なるにつれて不合格の推定が高まるように
思い込んでいた。
1回目よりも2回目、2回目よりも3回目の方が
合格しにくいって。

なんでそんな風に思い込んでいたのかな?

とにかく、そう思い込んでいたものだから、
来年の受験がちょっと怖くなっていたんですね。

そこにきて、その人の合格を知り、
すごく安心した。
ほっとした。
3回目でも受かるんだって。

そしたら、次の受験がぜんぜん怖くなくなった。

 臆せず行こう

という気分になった。

 2回目だから、3回目だから、
 受からないということはないじゃん。
 来年だめでもまだ後1回あるんだよ。
 大丈夫だから、がんばろうよ。


そんな気分になれた。

1ヶ月前、そんなことがあったんです。
不思議ですよね。
旧試の合格者の話にはびびってしまったのに、
同じ新試の合格者の話は素直に喜んで、
素直に感動して、
素直に励まされました。
やっぱ、状況の違い、かな?

とにかく。
昨日の話はそれはそれでおいておいて、
1ヶ月前の前向きな気持ちで、
邁進しようと思います(笑)。

2回目でも、臆せず行こう。
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