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ひまわり開花まで後少し。新第63期修習生です。
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おはようございます。

昨日の衝撃、いろんな人と話をしたり、
ネットでいろいろ見たり。
まぁ、反応は人それぞれ。

そもそも論文が得意な人にとっては、
今回の変更は「待ってました」というところ。
逆に短答に時間を割かなくてすむ分、ラッキーなのかな。
他方で、短答自体があしきりかもってレベルの人は、
まず短答に受からないと話にならないので、
その後のことは遠い話なんだろな。

結局、あわてているのは、
私みたいに、論文がいまいち得意じゃないために、
自助努力でなんとかなる短答で点を稼いで逃げ切ることを
画策していた人たち。
だって、短答はやればやるほど点が確実に伸びるし、
自分の努力しだいだもの。
対して、論文は、自分の力だけではどうにもならないし、
その日の体調とか、問題との相性とか、採点者との相性とか、
ギャンブル的要素があまりにも強すぎ。
これらのギャンブル的要素を押さえ込むほどの実力者じゃないと、
「論文でがんばればいいから気が楽」とは言えないわ。

少なくとも、今回の変更で、
短答はあしきり点さえ越えればいいということになった。
そして、あしきり点を越えるのは、そう難しいことではない。
そうすると、受験生の大半はおのずと論文対策に回る。
なんかますますレベルが高くなりそう。

「受け控え」とか「三振後の人生」とかいう言葉が頭をよぎる今日この頃です。
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