■ いい調子

おはようございます。

「事例研究行政法」、やりはじめました。
やってみると、答案を書くまでもないような気がする。
まだ第一部だからかもしれないけど。
答案構成だけして、解説読んで、
大体一問一時間ぐらい。
一日２問＊週３回で１ヶ月半ぐらいで終わるか？
民訴も「えんしゅう本」と「肢別」をそのくらいで終わらせる予定。
そこまでいけば、後は刑事系を残すのみ。

よーし、がんばるぞー。

最近、すこぶる順調な進み具合。
ここ数年でベストな状態かも。
なんといっても、一日３科目ぐらいは楽にまわせるようになったことがうれしい。
というか、３科目ぐらいを回さないと飽きちゃうし、
逆にそれ以上となると一つ一つを表面を触るだけにおわりそうなので、
一日３科目がちょうどいいかも。

内容的にも論文やったり短答やったり。
論文も問題にあわせて答案構成だけだったり、実際に答案を書いたり。
そんなことをやりつつ横には本と条文を置いて、
常に戻って確かめています。
そうすると、頭にしっかり入るみたい。

もうなんだかんだ言って、新しいことはないもんね。
これまでにやってきたことを確認して、
ちゃんと正しい形で頭に定着させること。
その繰り返し。

本当は、実践力を養うという意味で、
もっと応用的なこととか、新しいことに手を出すべきなのかもしれないけど、
それはあえてやらない。

なぜなら、まず第一に時間がない。
第二にやっぱり基本が大事と思う。
基本さえできていれば、後は何とか。
逆に、基本でなんとかならないことは、
ほかの受験生も同じだろうと（ごく天才的な一部の人を除いて）。

それに、何より、受かればいいんだから。
上位を狙うとか、大げさなことは考えてません。
そもそも狙える実力もないし、ね。
凡人は、凡人らしく、凡人ラインで受かること。

去年の失敗を活かして、
今年は各科目、いろいろ方針を立てています。
合格戦略っての？
今年、これでやってみて、どういう結果が出るか。
吉と出てくれることを祈っていますが、
仮に凶だった場合、また戦略を立て直す必要がある。
そのときに、戦略をどう立て直すかは、
どういう状態でダメだったのかによる。
だから、今年は、万が一、だめだったときにも、
次は戦略を間違えないために備えて、
今年の戦略をきっちりとやり遂げないといけない。

もちろん、大吉が出ることを祈ってますが。
でも、こればっかりはね。
相対評価だし。
当日の調子もあるし。

ま、がんばろう。

よし、はじめてきます。