■ とんだ早とちり

おはようございます。

昨日、請求しておいた修習生の申請書が届きました。
「万が一」受かっていたら、それこそ大慌てになるので、
どんなに見向きもしたくなくても、
これだけは先に請求しておくしかないのです。
被後見登録されていないことの証明とか、
早めに取り寄せておかないといけないものもあるし。
そのほかは去年と変わっていないと思うけれど、
まぁ、一応、ね。

が、ここで失態が。。。
な、な、な～んと、ポストに入っていたそれを、
親に先に発見されてしまった。
で、差出人が「最高裁人事課」になっているものだから、
合格して修習のための申込書が送られてきたものと早とちりした親が、
携帯に電話してきたのであった。
ちゃん、ちゃん。

普通、合格してたら、まず合格通知が届くでしょーが。

あぁ、これで、Ｘデーが近いということが親にばれてしまった。

はい、私、９月１０日がＸデーだということを、
親に言ってません。
なぜなら、
不合格の場合、ひとり孤独に悲壮感に浸っていたいから。
変に気を使われるとか絶対にいやだし、
何より、報告しないといけないこと自体が苦痛。
もちろん、落ち着いた時点は報告はしますが。
仮に合格していた場合は、
正真正銘の合格ハガキを見せて、
家族で大フィーバーですよ。

Ｘデーが近いことがばれてしまったせいで、
そういうお楽しみもなくなっちゃったじゃん。

っていうか、月曜日に出して、水曜日に戻ってくるの、
早すぎでしょ。
心構えをして、早めに家に帰っておくべきだった。

家族と同居の方はくれぐれもご注意を。